ぽつり
先週末は雷が鳴ったり雨が沢山降りましたね。
その後の快晴は眩しいくらいの空色になって夜は月が綺麗に見えたので、
「月が綺麗だね~😀」
「だね~😀」
なんてたわいもない会話をした帰り道があったなぁと思い出しました。
メモ:「たわいもない」は、取るに足らない・酔って正体のない・しっかりしていないという意。「他愛もない」の他愛は当て字で、言い方も厳密には誤用らしい。
家で仕事をするようになって約2ヶ月。Zoomミーティングは茶飯事になりました。直接会って歩きながらとか表情をみたいな~と思うことも少しあります。(ないものねだり)
人の気持ちなんて会っても全く分からないけど、会えないと相手への気持ちが鎮静してしまうなと感じることがありました。
今は話す相手と環境が少ない分、ミーティングや通話を繋いだ途端饒舌になる人もいると思います。私自身も話を聞いてもらいたかったようで、余計な話までしてしまったことがありました。普段は話を聞くタイプですが、好きなものを共有して話せる友人には喋っちゃうことが多いです。オチ無しの全くまとまっていない話を聞いてほしい(笑)
自分の要約の乏しさ、話し方の抑揚の無さに耐えられる人は少ないと思うけど、言いたいことを感じ取ってくれる方がいるので、すごく恵まれています。
ありがとう😇
今回は、このタイミングで観直せてよかったドラマ『ラスト・フレンズ』の話をしたくて書いています。
めちゃめちゃ共感するところがありました。
なぜか急に頭の中で再生された宇多田ヒカルの『Prisoner Of Love』は『ラスト・フレンズ』の歌でした。
ラストフレンズは、12年前に放送されたDVや性同一性障害について描かれたドラマです。同世代のストーリーに触れて共感、考えることが沢山ありました。
脱線しますが、人を好きになると同性とは少し違った感情(それが恋?)を持って意識してしまう感覚や悩みが生まれた時、私は性別なんてなければよいのにと思ってしまいます。
2人で約束をしたり、出掛ることは一般的にはデートなのか?相手はどう思ってるかな?と考えてしまうことがある中で、『ラストフレンズ』のルカとタケルが、お互いを必要として尊重できる関係性がすごくよいなと思ったのでした。
単調な感想文みたいになってしまったけど、今日はこれでおしまい!
おやすみなさい😴🌠
この前食べた蜜柑ゼリーでさようなら🍊