キラキラ
おはワン🐶
早いことにあと数日で9月ですね。
6月と7月は芸術鑑賞日和でした。それ以前は自分で絵を描いたりしていたけど、好きなことに時間をつかえるって有意義ですね。あっという間に時が流れていく感覚と自粛要請期間に感覚が麻痺したせいか、今8月ですけど、やっと6月って感じがしています。(謎)
今回は東京都現代美術館レポをしたいと思います。
アクセスは清澄白河駅、菊川駅、木場駅から徒歩10~20分ほど。初夏くらいの時期は歩くだけでも体温が上がっていく感覚がありました。館内に入るとまず手のアルコール消毒、そして検温。
受付でチケットを購入し、現在開催している『オラファー・エリアソン ときに川は橋となる』と『MOTコレクション』を鑑賞しました。
『オラファー・エリアソン ときに川は橋となる』をメイン鑑賞したので記録用にレポ…
作品は様々な形容で、ソーラーライト「リトルサン」を使った参加型のプログラム『サンライト・グラフィティ』の体験が出来ました。1日30組限定なので午前中に行って整理券を貰っておくと安心かなと思います。
自然現象を表現していて、人間に身近なものを芸術作品にしているようでした。氷が溶けるまでの形跡を色彩と交わせて滲みを残していたり、霧が光にあたることで自分の目に光が入り目の前に虹が現れる仕組みを表現するなど。
また、染料がズラッと並んでいるところがあるのですが、それは野菜の皮くずで出来たもの。作ったチームによって昼食が異なるからバリエーションが豊富にあるらしく、使った野菜を想像しながら眺めていました。クスッと笑えてしまう注釈が他にもいくつかありました。
午前~昼にかけてが割と空いていたので2周鑑賞したのですが、芸術鑑賞って感想を言い合えたり解釈が異なるのも楽しいですよね。ずいぶん時間が経った今でも考えて味わえることが沢山あって芸術って不思議~。
キラキラしたものがお好きな方はアートなど関係なくも楽しめるのではないかな💎✨
平日に訪ねたので空いていたということも言えますが、館内には座るスペースもあり、外を眺めている方や静かにお話ししている方もいました。
お昼は「二階のサンドイッチ」で。
Instagramでよく見かけていたパッケージのカップではちみつレモネードとマスカットのサンドイッチを頂きました🍇
清澄白河はコーヒーなどカフェが多いイメージなので、一度お茶をしようと外に出ましたが、初夏の汗がべたつく季節だったりどこのお店がよいか迷ってしまったので、戻ってレストランで自家製レモンスカッシュを飲みました☺🍋
見た目もかわいかったのでおすすめです✨
初めて訪ねた美術館でしたが、展示ブース以外に壁のアートや建造物自体がアートを感じられるもので、チケットがなくても十分楽しめてしまいます。レストランやカフェブースがあるので一日中いられるような空間でした。今度、お茶をしに行くだけでも利用してみたいなと思います。
まだまだ暑い季節なので、体調に気を付けて過ごして下さい。この前、水分を取りすぎて気持ち悪くなったので、水分の取りすぎもよくないですね…。
ではではこの辺で~👋