点は線になって

休みの間、人と会うのは本当に楽しいなと思った。

一度も入ったことがなかった地元の喫茶店で「一番良いんじゃないか？」と言える席に座れた。たっぷりと注がれたカフェオレは、結構美味しかった。友人は、なんとか珈琲を飲んでいた。

あまり読書が進まずにいたのですが、先日から読んでいる本で『男女の恋愛に関する考え方や感覚について』を学んだので少しアウトプットします😄

『恋愛』をどのように考えているのか？

さっそく例えばですが、男性は「必要な時に連絡をすればよい」という考えを持っている方が多いように感じます。女性は「ずっと繋がっていたい」と考えるので、連絡を取り合えていることに喜びを感じる方が多いのではないでしょうか？

特に言葉のコミュニケーションを大事にするのは女性側なので、連絡が途絶えてしまうとかなり不安になり、どうしたんだろう…等と思ってしまいがち。

つまり、「男性は点」・「女性は線」で『恋愛』を考えている傾向にあるようです。

自分は性別上女なので、女性側の考えに強く頷いてしまいます。不安になった時、理解してくれる方は素敵だと思います。相手にばかり求めていないで、相手の考えや価値観を理解する必要がありますよね。どちらかに合わせるとどちらかが負担になってしまうので、話し合っていく必要があるのなーと思います。感覚が全く同じだとスマートですがそうもいきません。稀にそういう方々もいると思いますが、女性は特に悲観的になってしまう前に、考え方や価値観が単純に脳の作りから違うんだぁあ～と考えれば楽観的になれると思います🍀

LINEなどの頻度や文字数など、対相手によって変わってくるものだと思いますが、男女共に必要な時だけの連絡しかしない・必要ないと考えるカップルも多くいると思います。

私は好きな人からの連絡であれば、あっただけ嬉しいです。他の人からの連絡であれば必要な時に1つのメッセージに簡潔に述べてほしい(見やすいようノートにまとめる等の工夫があると尚良い)と思うタイプなので、男女の意見共に「分かる。なるほど。」と思いました。

また、男性は恋愛というものを「癒し」と捉える傾向にあるようです。先住民のことを思い浮かべてみると男性は狩りをしに行く時、仲間とアイコンタクトなどのコミュニケーションをしているのに対し、女性はお家で子どもを守っています。その時に必要なのは、言葉や感情面におけるコミュニケーション。それが現代において、女性の方が発達したと言えるようです。

このような点から、男性は「言わなくても分かるでしょ」という考え方を持っている方が多く、女性は言葉によるコミュニケーションや感情を大事にするので何気ない一言を気にしてしまったり感情的になってしまいやすいのです。

性別問わず考え方は無限大にありますよね。価値観が違くても、話し合えるからこそ認め合えたり、違いを受け入れ尊重し合うことで人間関係が構築されていくのだなぁと思います。いつになく切られる縁、自分から切る縁もあると思います。自分が消耗する付き合いは極力0にしたいものです🌈

ちょっと全く関係ないですが、スマホのアプリをフォルダ分けしたり不要なものはアンインストールしたり、LINEの公式アカウント、友だち欄を定期的に整理すると何か気持ち良いですよ(笑)

では今回はこの辺で(@^^)ノシ